4月6日 水曜日、本学東西医学統合医療センターでは令和4年度の年度始式を行いました。鮎澤センター長からは、今後の当センターの活動として地域に根ざした施設として有機的に機能すること、それら地域住民の病気のみならず健康を生成していく活動に取り組んでいくことが述べられました。また、今年度は新規の研修生8名と大学院生2名が入所し、自己紹介とともに意気込みが述べられました。

今年度の具体的な取り組みとしては、ホームページのリニューアルをはじめ、昨年度より実施しているリカレント事業の継続と強化、アンケート結果を反映したサービスの充実等を行っていきます。診療では、新型コロナウイルス感染対策を強化・維持しながら、安心して利用できる医療施設として、継続に取り組んでいきます。