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  • 2025年3月13日
  • 国際交流

デ・ラ・サール・カレッジ・オブ・セント・ベニルデと国際交流協定を締結

締結式の様子

講義での記念撮影

協議後の記念撮影

2025年2月13日 木曜日、デ・ラ・サール・カレッジ・オブ・セント・ベニルデ(以下「デ・ラ・サール・カレッジ」)との国際交流協定締結式が、フィリピン・マニラにあるデ・ラ・サール・カレッジのキャンパスで行われました。

デ・ラ・サールカレッジのBr. Edmundo Fernandez FSC学長及びBenhur Ongベニルデキャンパス総長、本学の平賀 瑠美教授(国際交流加速センター長)及び小林 洋子講師(障害者高等教育研究支援センター)が協定書へ署名し、COIL(※Collaborative Online International Learning,オンラインを活用した国際的な双方向の教育や短期受入・派遣プログラム等の学生交流)に関する両校の連携を確認しました。また、現地滞在中は、学生交流の実施時期や実施内容、両者で手配可能な範囲等について協議する時間を設けました。

このほかデ・ラ・サール・カレッジのキャンパス見学、学生への特別講義やろうツアーガイドによる見学を行いました。デ・ラ・サール・カレッジでろう者学を学ぶ学生や付属学校の生徒への講義は、小林講師より行いました。内容は本学及び日本のろう社会、関連する歴史・ニュース等についてです。学生や生徒からはたいへん好評で、終了後は小林講師のところへ集まり記念撮影を希望する学生たちが後を絶ちませんでした。キャンパス見学では施設・設備のほか、英語やフィリピーノ手話による授業を見学させていただきました。授業の様子を拝見して、教員・学生・生徒の意欲や能力の高さを感じました。

ろうツアーガイドによる見学ではマニラ・イントラムロスにあるリサール記念館や、ケソン市のショッピングモールにあるelaitという聴覚障害のある方を雇用するカフェを案内いただきました。 物理的な距離の近さやASLでのコミュニケーションが可能などのメリットを活かし、活発な交流活動の実現を目指して今後協議を重ねていきます。

写真は3枚あります。左から国際交流協定締結式での様子、学生向け特別講義での記念写真、学生交流に関する協議を行った教職員での記念写真です。

(国際交流加速センター運営委員会/2025年3月12日)