トピックス
- 2025年3月19日
- 学生・卒業生の活躍・活動
本学学生が東海大の学生と障害者スポーツで交流しました
3月12日 水曜日から13日 木曜日、本学にて、本学の学生と東海大学の学生が障害者スポーツを通して交流会を行いました。
当日の様子がNHKの茨城NEWS WEBで動画と共に公開されています。ぜひご覧ください。
この交流会は、本学が文科省から認定されている障害者共同教育拠点事業の一環として、一般大学の教職員、及び教員を目指す大学生に向けて、障害者スポーツの理解啓発を目的として行っています。同大学との交流会は、10年以上前から行われています。
交流会1日目は、産業技術学部の学生が、東海大学の学生に聴覚障害や簡単な手話を教える講義を行いました。今年は東京2025デフリンピックが開催されるということで、講義にはデフリンピックに関する内容も盛り込まれました。 その後、体育館で両大学の合同チームでチュックボールを一緒に行いました。チュックボールとは、ハンドボールに似た競技で、味方同士のパスのみでシュートし、パスやシュートを妨害してはいけないのが特徴です。今回は特別ルールとして、耳栓をして「聞こえない」「聞こえにくい」状況の中で行いました。チーム間でなるべく声を出さずに、簡単な手話やジェスチャーでコミュニケーションを工夫しながらプレーしました。
交流会2日目は、保健科学部の学生が、フロアバレーボールの説明と練習を指導し、合同チームで試合を行いました。フロアバレーボールとは、視覚障害者と健常者が一緒にプレーできるように考案された競技で、ボールは床の上滑らせてパスを回します。前衛のブロッカーはアイマスクをして「見えない」状態で行い、チームで「右3歩!」などの掛け声をかけながら、ボールの位置を教え合ってプレーしました。味方にボールがぶつかるハプニングや、ボールがどこにあるか分からず右往左往し、笑いが起こる場面もありました。 両大学の学生からは、「手話が分からなくても、ジェスチャーで伝えることができて良かった」「聞こえない人に出会った時も、慌てず親切に対応してくれたら嬉しい」「他大学の学生と交流する機会がほとんどなかったので楽しかった」「今回の交流をきっかけに、障害者スポーツへの理解がもっと広まると嬉しい」という声が聞かれました。
写真は2枚あります。左がチュックボール試合後の集合写真、右がフロアバレーのブロックを練習する様子です。
(大学戦略課 企画戦略係/2025年3月19日)